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インド亜大陸料理レシピカレー作り

【レシピ】Nimmakaya Uragaya/アーンドラのレモンピックル/レモンアチャール

アーンドラのレモンの漬け物。アーンドラではアチャールのことをavakayaというらしいんですが単純にavakayaといったときはマンゴーアチャールで、特定の食材が頭につくとその食材のアチャールという意味になるっぽいです。

簡単にレモンのアチャールのレシピを。カードライス(ヨーグルトライス)などと一緒に食べると、お粥と梅干しご飯的なノリで美味しい。一晩くらいで食べてもいいけど漬けてから2週間くらい経つとうまみが熟成されてさらにおいしいですね。

めっちゃ簡単ですが発酵させて長く置いてたべるものなので、調理器具やスプーン、保存容器などは全て熱湯消毒してから作ることをお勧めします。

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材料

  • レモン(皮ごと食べられるもの) 3コ
  • ターメリック 小さじ1/4
  • レッドチリパウダー 大さじ1
  • マスタードシード 小さじ1/2
  • フェヌグリーク 小さじ1/4
  • 油 100cc
  • ヒング 少々
  • 塩 レモンの重さの10%

作り方

  • レモンは洗って、可能ならば一時間ほど天日干しする。

レモンを切って、ターメリック、チリペッパーとレモンの重さの10%程度の重量の塩を加える。本当はこの状態で数日寝かせるといいのだが、現代人なのでこのまま次の工程へ進む。

マスタードシードとフェヌグリークシードをよくローストしてから冷まし、パウダーにする。

フライパンに油を熱し、ヒングとマスタードフェヌグリークパウダーを入れてすぐに火を止める。

油が熱いうちにターメリックチリと塩を和えたレモンを投入しよく混ぜる。

清潔な容器に保存し、3日〜1週間ほどで食べごろ。

Tips

  • 保存食なので、油と塩の量をケチらない。特に瓶に移したときに油で具材の表面まで全て覆われている状態にしておかないとそこからカビるので注意。
  • マスタードはパウダーにせず油で加熱して弾けさせても良い。
  • 油を温めたあとにパウダーを少し炒めると香ばしい香りを出すことができるが香りも飛びやすくなる。
  • レモンじゃなくて酸味のあるものなら他のものでも色々できそう。青梅とか。
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