マッキッキ・ロティは冬のパンジャーブでサルサン・カ・サーグと共に食べられるとうもろこし粉のパン。マッキ・ディ・ロティはパンジャーブ語。サルソン・ダ・サーグもパンジャーブ語。
パンジャーブのイメージが強いが、実はパンジャーブだけではなく北インドや西インド、ネパールなどでも同様のものが食べられている。
【材料】
・マッキアタ(とうもろこし粉)必要な分だけ
・ぬるま湯
・ギー
【作り方】
・ぬるいお湯を加えてよくこねる。水ではなくぬるま湯を使うとまとまりやすくなる。
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捏ねているとだんだんまとまってくる。
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40gほどの適量をちぎって丸め、ビニール袋(ジップロックなど固いものが良い)の上で手で押しつぶすように伸ばして円形にする。トルティーヤのように完全に薄く伸ばし切らず、ある程度厚みがある状態が良い。
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タワまたは鉄板を加熱しギーを熱し、揚げるように焼く。
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サルソンカサーグや色々なサーグと一緒に食べられる。
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