タネを撒いて1ヶ月、もう芽は出そろったようだ。本葉も出てきてワサワサしている。少しプランターが窮屈な感じがしたので一つ隣に増設し、ケーララとコーラプールを2本ずつ、合計4本を新しいプランターに植え替えてみた。
元々のプランターの方は予めブレンドされた野菜用有機培養土を使い、新しいプランターの方は赤玉土と腐葉土を6:4でブレンドして作った。この辺の差も少しずつ違うを及ぼしてくるのだろうか。
プランターだと最低でも間隔は25cmは空けないといけないらしいので、もう少し成長したらせいぜい4本程度には間引かないといけない。それでも”密”かもしれないが。
種から1ヶ月間見守ってきて、せっかくワサワサ育ってきた唐辛子ちゃん。果たして自分は、心を鬼にして間引くことはできるのだろうか。
でも、栄養分も限られていると思うので株を絞ってしっかり育ってくれるように環境を整えた方が結果としてたくさん唐辛子が取れるはず。
間引いた株もちゃんと葉唐辛子としてインド料理にしてやろう。それがせめてもの報いである。
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