カレーを食べる

お取り寄せ熊キーマカレー【珍獣屋】

熊の思い出

北海道土産で「熊カレー」という物を食べたことがある。缶に入ったシロモノで、臭みと脂が強く、全く美味しくはなかった。当時は大学生で(ちなみに今はJKだが)、ただ好奇心から食べてみただけなのだが、カレー自体もそんなに工夫を凝らされてなく、これでは増えすぎたと言って人間の都合で駆逐されてしまった熊も浮かばれない。


次に熊を食べた記憶は喜多見にあるビートイートだ。ここはカレー屋とはちょっと違うが、店主さん自身がハンターなので新鮮なジビエが食べられる。この時は7名程度でいっぱいになってしまう店内を貸し切りにして、猪や鹿などのフルコースを堪能した。その中の一つとして熊の脂だけを楽しむ腕物があったのだが、これが美味しかった。ただの脂身なのだがすっきりとしてクセがなく、醤油の風味と良く合う。聞けば、ツキノワグマの肉は冬眠前の一時期の旬じゃないと臭くて食べられないのだとか・・



珍獣屋のお取り寄せ熊カレー

で、三番目の熊体験はTwitterで見かけた珍獣屋のツイートがきっかけで、あるカレー友達も美味しいと言っていた月ノ輪熊のスパイスドライカレーと猪の炭焼きスパイスジビエカレーを買ってみた。


料金は代引きで、こんな感じで冷凍で届く。送料や手数料など込みで。2種類×2人前ずつで6000円くらい。(住所による)


 

流水で解凍してから弱火で10分湯煎し、食す。


感想はというと、とにかく獣臭い。

にんじんなどの欧風っぽい香味野菜ベースに熊の肉が混ざっている。ブラックペッパーとクローブが大量に入れられているものの、隠しきれない獣臭。
最初に甘みと食べ慣れない肉の香りが広がり、時間差で後からビリビリとした刺激が来て、最後にクローブの苦味が舌の上に残っていく・・・。

新大久保で熊肉が売っているという噂も聞いたので、自分でもいつか作ってみたい。スパイスの配合は、何を参考にすればいいか全く見当もつかないけど。

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